文字の装飾だったりHeadingだったりをクリックで設定できるツールバーを設定するプラグイン。
下の画像みたいなやつを編集画面に表示させることができる。Evernoteとか(たしか)Notionとかでよくあるやつだ。
プラグインのリンクはこれ。
github.com
うれしい点
markdownに不慣れな人にとっては最高に使いやすいと思うし、慣れている人の場合も入れる意味はあると思う。
markdownのエディタによって使えるHTMLタグに違いがあって、どれが使えるんだっけ?てのがわからなくなることがよくあるからだ。
たとえばGitHubで僕はexpandを多用するのだけど、obsidianではexpandは使えない。どっちがカバレッジが高いのかもよく知らないけど、とにかく違いがある(obisidianで使えるタグの一覧みたいなものを探したのだけど、ぱっと見つからなかった。どこかにあるのだろうか?)
このプラグインを入れておくと、使えるやつがだいたい並んでいるのでわかりやすい。
プラグインのおすすめ設定
デザインに関しては完全に好みだけど、Minimalを使っている僕としてはこれが一番きれいかなと思った。
普段はあまり使わないという人はAuto-hideを有効にしておけば邪魔にもならない。
www.nautilusnotes.com
ツールバーに配置する要素は細かく設定できる。
コマンドパレットから実行できるコマンドはなんでも指定できるっぽいので、たとえば「現在のファイルを保存」を実行するボタンをツールバーに配置することも可能。でもそういう使い方をしたいならobsidian commanderプラグインの方が優れている気もする(こっちは僕は使ったことがないのでどんなかんじかよく知らないけど)
github.com